担当の転職エージェントが「連絡しつこい時」の対処法!【体験談も紹介】

本記事は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の方に向けた記事となっております。

また連絡きたよ・・・しつこいな!

PT・OT・STの方で転職活動で転職エージェントに登録しているものの、「連絡がしつこい」と感じている方は多いのではないでしょうか。

当ブログ調べ:転職エージェントを使ったことのあるPT・OT・ST100人アンケート結果

「連絡のしつこさ」はストレスですからね

精神的にも転職活動のマイナスになっちゃいます。

今回の記事では「転職活動中のあるある。担当がしつこい理由を解説した上で対処法や上手な付き合い方を説明します。あわせておすすめの転職エージェントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
(実際に「しつこい事例」と「対処した時の体験談」を紹介します。)

目次

転職エージェントがしつこい理由は?

実は転職エージェントが「しつこく」なるには理由があります。

それは「求職者のため」という理由と「エージェント会社側のビジネス的な側面」があります。

理由を知っておくだけでもストレス対策になります!

転職エージェントが「連絡しつこい」主な理由
①担当には営業ノルマが課せられている
②募集人数の枠が埋まりそう
③求職者が優秀な場合
④おすすめの案件を早く紹介したい
⑤求職者からの連絡がこないため

①担当には営業ノルマが課せられている

大前提ですが、転職エージェント=人材紹介をしているビジネス会社です。

企業に求職者を紹介して利益を得るビジネスモデルです。

そのため、担当アドバイザーにはノルマが課せられていることもあるんですよね!

要は担当アドバイザー=営業職ですからね

ノルマを達成すれば、担当アドバイザーにとって「昇給や昇進につながる」などのメリットがあるし、成績が落ち込めば上司に改善策を求められることもあるでしょう。

そのため、しつこく連絡を取ろうとする人が一定数いることは否定できません。

募集人数の枠が埋まりそう

良い条件の求人は競争率が高くなり、早くに決まっていくものです。

キャリアアドバイザーにとっては、自分が担当している登録者(求職者)の転職先が決まれば評価につながります。』

ほかの求職者よりも早く内定を取りたい思いから、しつこく連絡を取ろうとするケースがあります。

③求職者(応募者)が優秀な場合

実はキャリアがまとまっている人(優秀な人)ほど転職市場では価値が高い傾向にあります。

優秀な人材は企業側(病院・施設側)から高い評価を得られ、転職に成功しやすいのでエージェント側も力を入れて支援したいという思いがあります。

優秀な人材には力を入れて支援したくなるのは納得だよね

おすすめの案件を早く紹介したい

求職者と企業側(病院・施設)をマッチングさせるのが転職エージェントの仕事といえます。

求職者の希望と企業側(病院・施設)の求める人材がバッチリ合った時!

キャリアアドバイザーは「ぜひこの求人に応募させたい」と思い、頻繁に連絡がくる事があるかと思います。

⑤求職者のレスポンスがない

登録者(求職者)へ送ったメールや電話へのレスポンスがない場合も、キャリアアドバイザーはしつこくなりがちです。

求職者のレスポンスがない時の例」
・登録したけど初回ヒアリングの電話に出ない。
・担当アドバイザーからの連絡を無視し続ける。

転職エージェント担当は、登録者(求職者)がどのような状況なのか把握するのも重要な仕事の一つです。

例えば、「面接日程調整にための連絡」などに返信せずに無視していると、コンタクトが取れるまで連絡が来ることになりますよ。

転職エージェントにしつこくされた体験談

実際に転職エージェントで「しつこいと感じた」という体験談を以下にまとめました。
「X(旧Twitter)の投稿より」

他の方がどのように思っているか

ただ全て転職エージェント側が悪いわけではないので参考程度に見てください。

転職エージェントからの電話がしつこい、束縛彼氏かよって思いながら検索したらメンヘラ彼女かよって愚痴ってる人いて笑った。

転職エージェントしつこいしうるさいんだが、、、メール連投してきすぎじゃないか、、、?

転職を成功させようととにかく電話してきてしつこい。
精神科未経験の自分に精神科訪問看護を勧めてくる。

転職エージェントがしつこいときの対処法

連絡(メール)が頻繁にきすぎる・・・

メールが求人案内ばっかになってる・・・

このように「連絡がしつこい」と感じる時の対応策は以下の通りです。

・連絡頻度を減らしてもらうよう伝える
・自分の転職スタンスを担当に伝える。
・担当変更を申し出る
・それでもダメなら別の転職エージェントを利用する
・「転職サイト」で自分のペースで転職活動する

連絡頻度を減らしてもらうよう伝える

1番単純で効果的な対処として「連絡頻度を減らしてもらうよう伝えましょう」

これは電話で伝えてもいいし「メール」や「LINE」で伝えるのもOKです。

「例」

「連絡頻度が少ないほうが落ち着いて転職活動に取り組める」ので・・・
「現職が忙しくてなかなか電話に出られないので」・・・
「急ぎの転職ではないので、1週間に一度程度の求人案内をメールにてお願いしたい」・・・

自分転職スタンスを伝える。

転職のスタンスを担当に伝えましょう。

「例」

急ぎの転職ではない
今は求人のリサーチがしたいだけ
電話ではなく「メール」「LINE」で連絡してほしい

このように転職スタンスを伝えれば

過度の「しつこい連絡」「求人のゴリ押し」はしてこないでしょう。

担当変更を申し出る

こちらから要望を出しても何も改善されないとすると、担当変えを依頼しましょう。
この場合「連絡しつこい」理由は担当者の問題といえます!

求職者(応募者)の意見を組みとってくれる担当とはいえないので思うような転職活動は期待できません。

ストレスばかりが溜まってしまいます。

それなら思い切って担当を変えてもらってしまいましょう!

参考記事:【遠慮無用】転職エージェントのこの担当を変える方法!スムーズな伝え方・例文も紹介

それでもダメなら別の転職エージェントを利用する

「担当者を変えてくれない」「変わったの担当者のも同じよう」となるとエージェント会社自体に問題ありです。

残念ですが全ての転職エージェントや転職サイトが優良な場所とは限りません。

こんな時は時間的ロスがないように他社のサービスも併用してみよう。

違和感を感じたのなら乗り換えてしまうのも早く良い病院・施設へ転職するためには必要な行動です。

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ST:6、300件
連絡方法電話
メール
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メール
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LINE
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メール
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エリア全国全国東京・神奈川・千葉
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「転職サイト」を使って自分のペースで転職活動する

このような意見もあるのも事実です

「転職サイト」は「転職エージェント」と違いサイト内の求人を見て、自分のペースで転職活動できるメリットがあります。

ただし、「求人数が少ない」というデメリットはあります。

PT・OT・ST向け転職サイト(無人)はこちら

サイト名
対応地域全国全国全国
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「しつこくない」自分のペースが選べるオススメ転職エージェント

実は全くしつこくないリハビリ系の転職エージェントが存在します。

転職のスタンスが選べるPTOT人材バンクを使う方法

転職のスタンスが選べるPTOT人材バンクを使う方法

なぜPTOT人材バンクがオススメかというと

登録時に転職スタンスを選べるからです!

情報種集だけでも転職エージェントが使えるんです!

最初にスタンスを選べるのはいいですよね!

このように余計なストレスが少ないエージェントも併用し、ロスない転職活動にしましょう!

参考記事:PTOT人材バンクの口コミ・評判は?【PT100人に調査】連絡しつこいは本当か?

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